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186件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-17 第129回国会 衆議院 外務委員会 第5号

平田政府委員 先生指摘の問題につきましては、今厚生省からお話がございましたが、年金当局間の協議が行われているところでございます。  年金通算の問題は海外在留邦人の福利に関する重要な問題である、このように認識をいたしておりまして、外務省といたしましても関係省庁と密接な連絡をとりつつ適切に対応していきたい、このように考えております。

平田米男

1994-06-09 第129回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

平田政府委員 このたび外務政務次官拝命をいたしました平田米男でございます。  柿澤外務大臣を補佐いたしまして、微力ではありますが、職務を全うするため全力を傾ける所存でございます。  北方領土問題につきましては、東京宣言を基礎として、四島の返還を実現して平和条約を締結し、日ロ関係の完全な正常化を図るとの基本方針を貫き、さらに粘り強く対ロ外交を進めていく所存であります。  

平田米男

1994-06-01 第129回国会 衆議院 外務委員会 第2号

平田政府委員 平成六年度外務省予算重点事項を御説明いたします。  平成六年度一般会計予算案において、外務省予算としては、六千九百四十六億四千九百万円が計上されております。これを前年度予算と比較いたしますと、四・六%の伸び率となっております。  今日の国際情勢は、東西対立の構造が変化し、新たな国際秩序が模索されている中で、不透明で不確実な変革期を迎えております。

平田米男

1994-06-01 第129回国会 衆議院 外務委員会 第2号

平田政府委員 このたび外務政務次官拝命いたしました平田米男でございます。一言ごあいさつを申し上げます。  冷戦終結後も、北朝鮮の核兵器開発疑惑核兵器等の拡散の危険を初め、世界はさまざまな困難に直面をしております。これらの問題を克服し、より平和で自由で豊かな世界を築くことは我々に課された歴史的課題であると考えます。  

平田米男

1994-05-30 第129回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

平田政府委員 このたび、外務政務次官拝命をいたしました平田米男でございます。  冷戦後の今日、我が国をめぐる安全保障環境はさまざまな不安定性不可知性を内包しております。この中で、我が国の平和と安定を確保するためには、国際社会の安定を確保するための外交努力日米安保体制の堅持、我が国自身防衛力整備といった努力をさらに推進していくことが重要であります。  

平田米男

1955-06-17 第22回国会 衆議院 決算委員会 第18号

平田政府委員 昭和二十八年度の租税徴収につきまして、検査院から多数の指摘事項を受けましたことは、まことに遺憾に存じておる次第でございます。この機会に若干補足的に御説明さしていただきたいと思う次第でございます。  今まで毎年案は検査院からいろいろの事項につきまして御指摘を受けていたわけでございますが、そのうち私一番まっ先に絶滅をはかろうということで努力いたしましたのは、実は職員の不正であります。

平田敬一郎

1955-06-17 第22回国会 衆議院 決算委員会 第18号

平田政府委員 ただいま委員長から御指摘事項は、おくれましてまことに遺憾に存じますが、御要求になりました資料が、実は若干個人の秘密に関連したような事項にまたがっておりましたので、できますならば必要最小限度にとどめていただくという意味におきまして、事務の方から御連絡申し上げたかと存じます。

平田敬一郎

1955-05-28 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

平田政府委員 その点につきましては、私ども法律を改正したことによって新たなる解釈の変化がある、あるいは認定の変化がある、こういう事項は、これはあくまでも決議の趣旨に従いまして、懇談会にかけて処理するのが妥当だ。しかし、そういうことに関係なく、従来の考えと同じ方法で処理する場合におきましては、懇談会にかける必要はなかろう、最初からそういうつもりで運用をいたしております。

平田敬一郎

1955-05-28 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

平田政府委員 昨年度の実績お尋ねだと思いますが、その点はあとで調べまして正確な数字を申し上げます。大体私どもといたしましては、六月一ぱいに減額申請が出ますれば、上期の情勢調査いたしまして、それによりまして年間の所得を推定いたしまして、真実ことしは減ると認められるようなものは減額納付を承認する。

平田敬一郎

1955-05-28 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

平田政府委員 私言葉は非常に俗な意味で申し上げたわけでありまして、課税法人として課税するか、あるいは実体が法人の形態を備えていないからという理由で、関係者所得個人所得として課税するか、その区分を判定すると申しますか、そういう意味で申し上げているので、御了承願いたいと思います。

平田敬一郎

1955-05-26 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

平田政府委員 徴税の具体的血問題についてお尋ねでございますので、私からお答えしたいと思いますが、この税務行政は非常に問題が多いということにつきましては、もう申し上げる必要もないくらい御承知かと思うのでございますが、一般的に申し上げますと、何と申しましても、所得自体の的確な調査というととが実は非常にむずかしい問題でありまして、納税者の数もふえている、会社の数もふえているというようなことで、いかにしてこれを

平田敬一郎

1955-05-26 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

平田政府委員 税務職員のためにいろいろ御親切な御注意をいただきまして、まことに感謝にたえないと思います。先ほど出ました結核の問題を、ちょっと補足して御説明申し上げておきます。これは御指摘通り、今いろいろ調べますと、各官庁の中で税務職員労働基準関係でございますか、これが一番罹病率が高い。私どもいろいろ原因を調査し、対策を立てておるのであります。

平田敬一郎

1955-05-19 第22回国会 衆議院 決算委員会 第8号

平田政府委員 非常に具体的な問題につきましては、さらによく事実を調べましてお答えしてもいいと思いますが、一つの例としてお話になったのでございましょうから、お答え申し上げます。先ほど申し上げましたように、山林所得売却額とだいぶ違うということをまず考慮に入れられる必要があるのではないか。

平田敬一郎

1955-05-19 第22回国会 衆議院 決算委員会 第8号

平田政府委員 山林所得者のうち小さい所得者は、実は調査が非常に困難でありますし、一時的な性質だということで、税法上特別の控除がありまして、十五万円ですか、それ以下の分は課税しないということになっております。従いまして私ども山林所得者に対しては中以上の所得者を特によく調べるようにということでやっております。

平田敬一郎

1955-05-19 第22回国会 衆議院 決算委員会 第8号

平田政府委員 山林所得は、御承知のようにほかの所得と違いまして、多年の所得が一ぺんに発生する点がございますので、税法でだいぶ緩和規定がございますのは御承知通りでございます。総合します際におきましても、非常にいろいろな特例が認められておりますことは御承知通りでございますが、実際の調査に当りましては、その年における伐採量をいろいろな方法によりまして調査いたしておるわけでございます。

平田敬一郎

1955-05-14 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

平田政府委員 税徴収は、もっぱら私ども法律に基きまして公正にやる。同時に相手方の実情もできるだけ考えまして公平に実行するという考えでいたしておるわけでございますが、今主税局長が話しましたように、申告所得税法人税、この二つが、実は二、三ヵ月前に見ましたのに比べまして、若干実績が悪くなっております。

平田敬一郎

1955-05-13 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

平田政府委員 今年は大部分実は済んでしまっておりますので、今ここで全面的にやるということにつきましてはいろいろ問題があるかと思いますが、先ほど申し上げましたように、なお未解決で残っておる地域につきましては、お話通りのような方法考えまして、できるだけ徹底いたしまして、お互いに知り合つた上で円滑な話をしていくようにいたしたいと思います。

平田敬一郎

1955-05-13 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

平田政府委員 先どもちょっと申し上げましたが電報でもって指示いたしましたが、その最後に、なおこの通達はそのまま直ちに税務署通達されたいという一項目をつけ加えておりまして、おそらく紛議のあるようなところには少くとも各国税局から直ちに同じ趣旨のことを電報で注意いたしたろう、こう考えている次第であります。

平田敬一郎

1955-05-11 第22回国会 衆議院 予算委員会 第10号

平田政府委員 昭和二十九年度分の農業所得税の問題につきまして、先般いろいろ御要望がございまして、それに対しまして、大臣並びに私からとるべき措置をお答え申し上げた次第でございますが、その点につきましては、さっそく同じ趣旨を地方に徹底させる措置をとりまして、その後大体各地におきまして話し合いが順調に進みまして、現在までのところおおむね解決されているようでございます。

平田敬一郎